PRIMERA JAPAN

【LX610導入事例】さまざまなタイプの商品ラベルを柔軟に作成でき、満足!

事例
加工商品のラベル作成
屋号
ヤマサンファーム
使用端末
LX610
使用用紙
光沢PP
使用インク
染料インク(Premium Black)

広島県三原市で、柑橘・野菜などの栽培を行うヤマサンファーム様の、カッター付きラベルプリンターLX610の導入事例をご紹介します。

事業内容

広島県三原市で柑橘や野菜を無農薬栽培

広島県三原市の瀬戸内海に面した農園で、柑橘や野菜を栽培しています。

道の駅「みはら神明の里」へ柑橘(早生みかん、レモン、夏みかんなど)や野菜を出荷しています。 栽培期間中は無農薬で栽培しています。

また、2025年からはジャム類を中心とした農産物の加工品づくりも始めました。

ご利用の用途

柑橘の加工商品のラベル作成に

ジャムやマーマレードといった柑橘の加工商品のラベル作成に、LX610を使用しています。

今後は、サフランやコリアンダーなど乾燥ハーブスパイスの商品ラベルにも使用する予定です。

ご導入のきっかけ

少量かつ柔軟に食品ラベルを作成したくて

自家農園で栽培した柑橘や野菜が加工品の原料となることや、栽培期間中は無農薬としていることから、毎年の気候条件などによって収穫量や品質も変化します。

加工時の条件に合わせて商品を製造・出荷するため、食品ラベルを少量で柔軟に作成できるよう、LX610を導入しました。

導入後のご感想

容器サイズに合わせた、柔軟なラベル作成が可能に

容器サイズに合わせた商品のイメージ画像や食品表示ラベルを作成したく導入しました。

イラストレータで作成した情報をそのまま利用できる点や、ラベルカットが自由(四角形だけでなくデザインに合わせて角を丸くカットできること)かつ、指定枚数だけ作成できる点などが気に入っています。

現在、加工品はトライアル段階で、容器のサイズや内容量などを調整しています。さまざまなラベルを作成できるので、満足しています。