PRIMERA JAPAN

【AP550・AP362導入事例】作業スピードと品質を両立でき、ラベル貼りを内製化!

事例
製品容器へのラベル貼り
社名
株式会社 パイモア
使用端末
AP550・AP362
使用用紙
使用インク

大阪府堺市に本社を構え、理美容品の製造・販売を行うパイモア様の、半自動ラベラーAP550・AP362導入事例をご紹介します。

事業内容

成分の安全性や品質にこだわった理美容品の製造販売

デジタルパーマをはじめ、ヘアカラー剤やストレート剤、ヘアケアなど理美容品の製造・販売を行っています。

ご利用の用途

製品容器のラベルに使用

シャンプーの詰替え用パウチやトリートメントのボトルなど、製品容器へのラベル貼りに使用しています。

ご導入のきっかけ

ラベル貼り作業の効率化のため

手作業で行っていたラベル貼り作業の効率化を図るために導入しました。

導入後のご感想

スピードと品質を両立。ラベリング工程の半自動化で業務効率向上&コスト削減。

AP550は簡単な操作で、手作業の2倍以上の速度で作業ができております。作業者の熟練度に依存せず、安定して効率的に作業を行える点が良いと思います。 一方、AP362はフットスイッチのみで操作できるため扱いやすく、仕上がりも綺麗です。

ラベラーの導入により、従来の手作業と比べ約5倍以上のスピードで均一にラベルを貼れるようになり、作業効率が大幅に向上しました。これまで一枚貼りのラベルを手作業で貼るのが難しかったため外注していましたが、社内で対応できるようになったことで、ラベル貼りの外注費を削減。さらに、ボトルをラベル未貼付の状態で入荷することで在庫管理の効率化にもつながり、資材コストの削減を実現しました。

※現在はAP362は販売を終了しております。後継機はAP380となります。