PRIMERA JAPAN

【LX610導入事例】園芸用品などの商品シール作成に

事例
園芸用品などの商品シールに
社名
カネコ総業株式会社
使用端末
LX610
使用用紙
使用インク

新潟県三条市「カネコ総業」様での、カッター付きラベルプリンターLX610の導入事例をご紹介いたします。

事業内容

園芸用品・土農具・木製品などの製造・販売

金物の町として知られる新潟県三条市で、さまざまな刃物の木の持ち手を作る木工所です。 鍬や鎌などの園芸用品を中心に、木槌といった工具や包丁の持ち手など、幅広く作っています。

ご利用の用途

商品シールの作成に

商品の名前や使用上の注意などを記載したシールを作成するため。

ご導入のきっかけ

シールを少量で作成したいと考えていて

園芸用品には、柄の種類や刃部の形状など、地域性やお客様の好みに応じた多様なバリエーションがあります。シール会社に依頼すると大量ロットでの対応が必要となり、管理場所の確保などが大変なので少量で作りたいと考えていました。また、新製品や試作品として少量だけ必要な場合にも大変重宝しています。

導入後のご感想

シールをデザインするのが楽しく、作業時間やコストも削減

使いこなせるか心配でしたが、実際に使い始めると分からない点がいくつかあり、サポートセンターの方に助けていただきました。しかし、数をこなすうちに慣れていきました。

さまざまな形状にカットできるため、シールをデザインするのが楽しく、これまで製品シールとJANシールの2枚を貼っていた商品も、デザインに組み込むことで1枚にまとめることができました。その結果、作業時間を短縮することができました。小ロットの商品にはLX610を使用することで、コスト削減が大きく期待できると感じています。