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詳細はこちらLX610はどんな場面で役に立つ?購入者アンケートの結果
LX610の購入者アンケート
皆さんは、ラベルプリンターと聞いてどのようなものを思い浮かべますか?
「台紙付きのラベルシールに印刷し、出力後にハサミなどでカットするもの?」というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。通常のプリンターならそうかもしれませんが、LX610は普通のプリンターとはちょっと違うんです。
世界初のプロッターを搭載したラベルプリンターLX610なら、好きな形に簡単プリント&カットが可能です。LX610が一台あれば作業効率をアップさせながらオリジナル性の高いラベル作りが可能となるため、発売以来、さまざまな小規模ビジネスシーンでご活用いただいています。
といっても実際の使い勝手はどうなのか、なかなかイメージしづらいですよね。
そこで今回は、LX610を実際にご愛用いただいている購入者にアンケートを実施し、結果をまとめてみました。LX610 の導入をご検討中の方や気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
アンケート結果
それではアンケートの結果発表です。どんな結果が出たでしょうか。項目ごとに一緒に見ていきましょう。
購入のきっかけ
1位 | 小ロットラベルに使用するため |
2位 | デザインの校正ができるため イベント・試作品に利用するため |
圧倒的に小ロットでのラベル印刷用に購入された方が多い結果となりました!
外注でラベルシールを作成する場合は、担当者とやりとりをしながらデザインデータを入稿したりなど時間や手間がかかりますが、LX610が一台あればすべて手元で完結できます。少しだけラベルが欲しい時にとても便利なんです。
イベントでの配布物や試作品に貼る場合など、その場限りのラベル作りにも役立ちます。
他にも「補助金を利用するため」という声もありました。LX610のように特別な機能を持つプリンターは、補助金制度によっては対象経費になる場合もあるようなのでチェックしてみてくださいね。
よく利用されている業種
1位 | 卸売業・小売業 |
2位 | メーカー・製造業 |
3位 | サービス業 |
思い描いたラベルのアイデアをその場ですぐにプリントできるLX610は、特に自社製品の試作から製造販売を行う卸売業・小売業やメーカー・製造業など幅広い業種に愛されているようです。
サービス業では、レストランなどの飲食店でのメニューやPOP作りに活用されていることが多いようです。
使用頻度
1位 | 月に1〜2回、週に1〜2回 |
2位 | ほぼ毎日 |
使用頻度は事業の形態や規模、商品の種類や販売数によって異なってくるようですが、一度の使用で一定数のラベルをまとめて印刷されている方が多いようです。
月間印刷枚数
順位 | 枚数 |
---|---|
1位 | 100枚未満 |
2位 | 101枚~1,000枚 |
3位 | 1,001枚~5,000枚 |
4位 | 5,001枚以上 |
月間印刷枚数で圧倒的に多かったのは「100枚未満」です。小ロットのラベルを好きな時に好きな枚数だけ印刷できるLX610の特徴が反映した結果となりました。
作成しているデザインの種類
順位 | 種類 |
---|---|
1位 | 11種類以上 |
2位 | 1~5種類 |
3位 | 6~10種類 |
作成しているデザインの種類で最も多かったのは「11種類以上」という回答でした。外注すると異なるデザインのラベルを作るのに別途お金がかかってしまいますが、LX610があれば一台で何種類も作成できるのが魅力です。
作成したラベルの用途
順位 | 用途 |
---|---|
1位 | 商品に貼っている |
2位 | 作ったラベルを販売している |
3位 | デザイン校正として利用している |
4位 | イベント・試作品に使用している |
LX610で作成したラベルの用途として最も多かったのが「商品に貼っている」でした。自社開発のオリジナル商品に貼って販売している方が多いです。
どんな商品に貼っている?
ラベルの用途を「商品」と答えた人に聞きました。
順位 | 商品カテゴリ |
---|---|
1位 | 加工食品 |
2位 | 飲料 |
3位 | 生鮮食品 |
実際にどんな商品にLX610で作成したラベルを貼っているかのアンケート結果です。最も多いのが「加工食品」でした。LX610はラベルを色々な形にカットできるため、ジャムの瓶やぬか漬けのパッケージなど、様々な加工食品のラベルシールが作成可能です。
使用しているインク
使用しているインクの質問では、このように回答が割れました。インクはそれぞれに特徴があるため、用途に応じて選択いただいているようです。
そのインクを選んだ理由
順位 | 特性 |
---|---|
1位 | 色味 |
2位 | 耐水性 |
それぞれのインクを選んだ理由としてもっとも多かったのは「色味」でした。
染料インクは鮮やかでクリアな発色で、写真の印刷などに向いています。一方、顔料インクは滲みにくいのが特徴で、文字をはっきりくっきり見せてくれます。
また、PremiumBlackは鮮やかな色を実現し、かつ耐水性もばっちりのインクとなっています。特に黒色を綺麗に印刷してくれるので、黒文字のシンプルなデザインなどにはPremiumBlackがおすすめです。
Premium Blackを詳しく見るそれぞれのインクの特徴については、こちらの記事をご覧ください。
ラベルに使用している用紙の種類
順位 | 素材 |
---|---|
1位 | 光沢PP |
2位 | 光沢紙 |
3位 | マットPP |
4位 | マット紙 透明PET 和紙 冷食糊ラベル |
ラベルに使用している紙で最も多かったのは「光沢PP」でした。
その紙を選んだ理由
順位 | 特性 |
---|---|
1位 | デザイン性 |
2位 | 耐久性 |
3位 | 価格 |
利用しているロール紙を選んだ理由として最も多かったのが「デザイン性」でした。例えば、定番商品である光沢PPとマットPPを比較すると、光沢PPは光沢があり高級感のあるラベルを作れます。用途や商品に持たせたいイメージに合わせて、選んでいただいているようです。
それぞれの用紙の特徴については、こちらの記事にまとめています。
LX610の気に入っている点
順位 | 特性 |
---|---|
1位 | 自由な形のラベルが作れる デザインをすぐ形にできる |
3位 | ダイカットラベルの在庫を持たなくてよい カラーで印刷ができる |
4位 | メンテナンスが簡単 |
5位 | 持ち運びがしやすくコンパクト |
LX610の気に入っている点として最も多かった回答は、「自由な形のラベルが作れる」「デザインをすぐ形にできる」といったものです。
LX610の最大の特徴は、自分の好きな形のラベルを作成できること。どんなサイズや形でも自動でカットしてくれるので、デザイン性の高いおしゃれなラベルを作れます。
また、外注と違って思いついたデザインをすぐに形にできるのも、LX610を使うメリットの一つです。失敗しても納得がいくまで何度も作り直せるので、クオリティの高いラベルが作れます。
LX610を購入してよかった点
- 日々入れ替わる商品への対応がすぐできる。
- 自由にサイズを変えられる。
- 気軽に本格なコスパよいラベルがつくれる。
- アイデアを、即かたちにできる。
- 少ロットでデザインの修正が常にできる。
- 外注に比べ、試作から製品まで、作りたいシールプリントがスピーディーに出来る。
- 望んだ大きさにカットできる。
- 試作から販売までの時間が短縮できた。
- 資材管理が解決できた。
- 新商品のプレゼン時、実際の製品イメージを提示でき、営業にも使える。
- 試作品、小ロットのシールができるようになった。
- どのようなデータでもデザインが読み込め、小ロットで直ぐにラベルが出来るためオーダー製作が受けやすい。
- 多種多様な商品を製作できる。
最後に、LX610を購入してよかった点のアンケート結果をご紹介します。
最も多かったのは、「日々入れ替わる商品への対応がすぐ出来る」「自由にサイズを変えられる」など、多種多様なデザインに対応できるという意見でした。
また、「外注に比べ、試作から製品まで作りたいシールプリントがスピーディーに出来る」「試作から販売までの時間が短縮できた」など、効率的にラベルシールを作れる喜びの声も多かったです。
様々な業種・業態にフィットするラベルプリンター
今回は、LX610を購入した人のアンケート結果をご紹介しました。
LX610が一台あれば、外注しなくても自社でスピーディーにラベルを印刷できます。ラベルシールは1枚〜作成できるので、色々な種類のラベルシールを小ロットから作成したい人には、コスパが良くて特におすすめです。
PRIMERA JAPAN公式サイトでは、メールやお電話でもご質問を承っています。LX610の導入を迷っている方は、ぜひお問合せから始めてみてください。
業務用ラベルプリンターLX610のお問い合わせ
カッティング機能を搭載した業務用ラベルプリンターLX610は、自社での戦略的商品開発を効率化し、小さなオフィスの誰もが簡単に操作できる優れものです。
導入に際してご不明な点がございましたら、お気軽に下記のページよりお問い合わせください。
※用紙サンプルのご請求も、お問い合わせフォームからお願いいたします。想定されている用途がございましたら、おすすめの用紙/インクにてサンプルを作成いたします。また、ご希望の用紙がございましたら、お問い合わせ時にお知らせください。