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詳細はこちらその場でできる!オリジナルラベルの導入例とご活用イメージ
ネット通販がすっかり定着した今、顧客にリアルな購買経験を得てもらう「体験型サービス」を重視する傾向が高まっています。
おすすめしたいのが、店頭などに設置したタッチパネルとカッター付きラベルプリンターLX610を顧客自身に操作してもらうオリジナルラベル作成サービスです。
世の中の消費スタイルそのものが「モノ消費」から、その時・その場でしか体験できない「トキ消費」へと変わりつつある今、作成したラベルを既存の商品に貼るだけでオリジナルのアイテムが完成する体験型サービスは小売り業界でも注目を集めています。
トレンドに敏感なZ世代やインバウンド向けの新サービスとして、ぜひオリジナルラベル作成サービスをビジネスに取り入れてみては?
本記事ではタッチパネルとLX610で作成したオリジナルグッズやノベルティアイテムの導入事例と活用例をわかりやすくご紹介していきます。
各社でオリジナルラベル商品が人気
店頭に設置したタッチパネルを顧客自身が操作し、オリジナルラベルを作成して商品をカスタマイズする体験型サービスが好評を博しています。
さっそく実例を見てみましょう。
≪導入事例①≫オリジナルラベルの泡盛は海外からの工場見学客にも大好評
街を歩けば訪日観光客を見ない日がないほど、日本のインバウンド市場は急成長を遂げていますよね。
消費トレンドも世界的に変化しており、爆買いに代表される「モノ消費」から、その時・その場でしか得られない体験を求める「トキ消費」にシフトしている今、訪日観光客の「体験需要」も急激に高まっています。
つまり、これまで外国人向けの商品展開をしてこなかった企業にも「体験」させるサービスを通して大きなビジネスチャンスが訪れているといえるでしょう。
沖縄県糸満市の泡盛酒造所・まさひろ酒造様では、工場見学が行われる「まさひろギャラリー」内の「カスタムラベル工房」にタッチパネルを設置。簡単操作でデザインを作成してもらい、LX610で即プリント&カット!ボトルに貼り付ければ、旅の思い出ごと持ち帰れるオリジナル泡盛の完成です。海外からの工場見学客にも大変好評だそうです。
※タッチパネル及びデザインアプリケーションにつきましてもご案内が可能です。詳細はお問い合わせください。
事例の詳細は下記のリンクからご覧ください。
まさひろ酒造様の事例≪導入事例②≫LUSH 新宿店では店頭にカスタムラベルステーションを設置
イギリス発のナチュラルコスメブランドLUSH 新宿店様では、店内に設置されたカスタムラベルステーションで顧客がデザインしたラベルを商品に貼るサービスを展開しています。
好きなスタンプやメッセージを入れたラベルを商品に貼るだけで世界に一つだけのボトルが完成し、大切な人に贈るギフトとしてはもちろん、自分へのちょっとしたご褒美にも最適です。視線を惹きつける大きなタッチパネル筐体はインパクト大。他店との差別化も計れ、集客力を高める効果も期待できそうです。
ラベルのデザインと使用できる商品は、季節やイベントなど、時期によって変わります。季節に応じたデザインのラベルを作ってみるのもおすすめですよ!
事例の詳細は下記のリンクからご覧ください。
LUSH 新宿店様の事例簡単操作のタッチパネルなら、その場でオリジナルアイテムを作成できます。
旅のお土産や記念日のプレゼントにはもちろん、好きなアイドルやキャラクターを応援する「推し活」のグッズづくりまで、アイディア次第で用途は無限大にご活用いただけます。
タッチパネルで作るオリジナルラベルシールをビジネスに取り入れたいけれど、どんな風に活用したらいいかわからない!という方に向けて、本項ではご利用例と製品展開例をご紹介しましょう。
オリジナルラベルの製品展開例
旅の思い出づくりに
旅行の楽しみといえば、お土産選びですよね。タッチパネルでデザインしたシールを貼るだけで、他では買えないオリジナルのお土産に早変わり。インバウンド向けに浮世絵や和柄イラスト、筆記体の文字など日本ならではのデザインをあしらったテンプレートを用意するのもいいですね。
誕生日や記念日などお祝いのプレゼントに
誕生日や記念日、合格祝いや出産祝いなどのお祝いに、大切な人への思いを込めて「パパ誕生日おめでとう」「○○ちゃん合格おめでとう」などのメッセージや名前、日付をプリントしたオリジナルラベルのアイテムを贈ると特別感をより一層演出できます。
通常、お祝い品の刻印などはオーダーしてからの納期がかかりますが、ラベルシールなら一般的な名入れ加工より手間がかからず、その場で完成する手軽さも大きなメリットとなります。
推し活に
推し活とは、「好きなアイドルやキャラクターのファンを応援するために行うさまざまな活動」を意味します。
推し活がZ世代の女性からシニア層までブームが広がった今、特に大きな経済効果をもたらしているのが推しグッズによる「推し消費」です。
公式グッズとして販売されているアクリルスタンドや推しを象ったぬいぐるみ、また、推しの名前を入れたオリジナルのネームタグなどをおでかけに連れて行くファンはとても多く、今や推しは“持ち運ぶもの”になっているんです。
そういった「推しを持ち歩きたい!」という消費者のニーズをうまく分析してサービスを展開すれば、売り上げにも大いに貢献するでしょう
ここからは、そんなオリジナルの推しグッズをLX610とタッチパネルで作成する活用例を紹介します。
オリジナル製品作り体験
先ほどご紹介したLUSH 新宿店様のように、店内にタッチパネルとLX610を設置し、既存製品に貼るだけで唯一無二のオリジナル製品にカスタマイズすることが可能となります。
こうしたオリジナル製品作りによる「感動体験」は口コミや再来店のきっかけとなり、新規客やリピーター獲得にも繋がること請け合いです。
ネームタグ
自分自身や友人、家族の名前入りのネームタグの他に、推しネームタグを作って自分だけの推しグッズにすることもできます。
タグの素材をクリアな透明色や白色のアクリルにすれば、どんなデザインともマッチします。
本来のネームタグは鞄やキャリーバッグなどの手荷物に名札として付けるものですが、最近では結婚式場の席札やペットのリードに付けるなど様々な活用例が注目されており、アイディア次第でユニークな商品展開が期待できるアイテムです。
オリジナルラベルのドリンク
次は、ペットボトルや瓶入りのドリンクのラベルシールをオリジナルデザインで作成できるサービス例です。
タッチパネルで好きなデザインを選んでその場でオリジナルドリンクを作成できるので、その時・その場でしか作れないスペシャルボトルを提供できます。
店頭ではもちろん、飲料水やジュースなどの飲み物需要がアップする夏限定のプロモーションサービスとしてイベント会場での販促などに有効活用するのもいいですね。
オリジナルのお菓子パッケージ
お菓子などの食品パッケージにもオリジナルラベルを貼れば、オリジナルラベルデザインのチョコレートやクッキーが完成します。
一部アイドルのライブコンサート会場やイベント会場では、アーティストの名前入りのお菓子などの手土産をファン同士で交換し合う文化があるそうです。
オリジナルラベルのお菓子をもらったファンが拡散性の高いXやInstagramなどのSNSにアップすることで、広告を凌ぐ宣伝効果も期待できます。
不器用な人やハンドメイドする時間がない人でも、シールを貼るだけで手作り気分でプレゼントが用意できるため、バレンタインや母の日などギフト需要が高まる記念日商戦に導入するのもお勧めです。
オリジナルCDケース
CDショップの店頭にタッチパネルとカッター付きラベルプリンターLX610を設置すれば、ファンが自分で作ったラベルをCDケースに貼るだけで簡単に自分だけのカスタマイズCDが作れます。
さらに、推し活消費者向けのサービスとして、推しの名前以外にもCDのリリース日や「CDデビューおめでとう!」などの文字テンプレートを用意するのもおすすめです。
ネームステッカー
自分やペット、推しの名前をオリジナルのステッカーにするのもおすすめです。
PCやタブレットに貼ったり、スマホケースに挟んで持ち歩くなど、Z世代にも響く活用方法が提案できそうです。
ライブ会場に置いてオリジナルラベルを作る
アーティストのライブ会場に行ってみると、記念にグッズを身に着けて写真や動画を撮るファンが多くいます。
最近ではそんな推し活を応援するために、撮影ブースや推しのメンバーカラーのドリンクが用意されている会場も増えてきています。推しに会えるライブの時間外でも、さらなる「体験型」の需要が高まっているのです。
そこでライブ会場やファンクラブなどのイベントにタッチパネルとLX610を設置し、オリジナルのラベルやグッズを作れるサービスを展開することで「ここでしか作れないグッズがある!」「その場で作れて楽しい!」と話題を呼び、自然とPRにもなりますので集客力アップも狙えるでしょう。
観光土産から推し活グッズ作りまで、需要の高い体験型サービスにオリジナルラベルの導入を!
オリジナルラベル作成サービスは、「その日」「その場所」「その時間」でしか体験できない体験型サービスにぴったりです。オリジナルラベルづくりを通して、顧客にワクワクするようなクリエイティブ体験を提供し、新たなビジネスに繋げてみませんか?
タッチパネルについても併せてご提案できますので、ぜひお問い合わせください。